ホテルで他にやることがないからです。
バルセロナからボーンマスに帰ってからの旅の記録↓↓↓
ボーンマスは海沿いの町。
気温は日本で言う11月並みなのに一応summerということで
海にはこんなに人がいました。
こっちに来てから欧米人の皮膚感覚を疑う日々。
公園では気球に乗れるアトラクション!
のどかな町で、警察も平和ボケするくらい何も起きないとこらしい。
その隣のクライストチャーチという町の
友達の彼氏宅に1泊。おじゃま虫とは言わせないぜ。
「なんもやることないな〜」と部屋でボーッとしてたら
「近くでやってるお祭りで花火やるらしい!」情報をGET!
近くの公園に移動式の遊園地がきてネオンがキラキラしてました。
こっちのメダルゲームはモノホンの硬貨でビックリ・・
10ペンスで必死に狙うギャンブラー
とかやってるうちに花火が始まっちゃった!
「来年は絶対長岡の花火見に行くー!」と出発前に
意気込んでたのが、まさかここで数年ぶりの花火に出会えるとは・・
次の日から東に向けてドライブ旅行開始☆
この日は日曜日、
イギリスでは日曜は「サンデーロースト」を食べる日だそうです。
道の途中で見つけたお店でビーフとハムのローストを
おいしくいただきました!
そしてルイスというアンティークショップが多くある町へ。
こないだのFIGAROの田舎町特集に載ってた町です。
趣きがあるねぇ〜
2品ほど買いました。
ルイスでFIGAROを携えて、そこに載ってたル・マガジンという
カフェに入ったところ、店の兄ちゃんが大興奮。
遠い日本から雑誌を見て来たことをとっても喜んでました☆
彼のiPhoneにはデコボコ女子2人の写真が入ってます
その後、ブライトンというこれまた海沿いの町へ。
ここで泊まったSeattleというホテルがしゃれててすごい良かった!
こんな案内板とか
部屋にはiPodをつなげるステレオが完備されてて
リゾート気分でハナレグミやキリンジを聞いて眠りにつきました。
着実に人として無能化してます私。
あーていうかブライトン!
こういう町!
輝かしいほどのレインボーフラッグ!
イギリスで唯一、同性愛者の結婚が認められてる町らしいでーす。
この日の前の日が年に一度の「ゲイ・プライド」というパレードの日だったらしく、実はすごい瞬間を見逃したんじゃないかと・・笑
海の景色が素敵で、すーごい開放的で良い町だったから
「俺、もしかしたら・・」と思ってる何人かの該当する知り合いに
ぜひ行ってみてほしい場所だと思ったのでした〜
そして今日、1泊だけロンドンへ。
市内にはポリスがうろうろしてたけど
各地に飛び火してからロンドンは落ち着いてきたみたいで
オックスフォード界隈も買い物客と観光客でいつも通り元気な感じでした。
さっきパブでジャズ聞きながらシャンディガフ飲んだよ!
成長したでしょ!
「お酒2杯以上飲むと鼓動が早くなって死に至りそうになる」って言ったら
友達の彼氏に「んなことあるわけねーだろ」と信じてもらえませんでした。
お酒飲めないとやっぱ海外では生きにくいんかな〜
飲みニケーションですかねぇ・・
明日はヒースロー近くのホテルでゆっくりして
ハンガリーの旅に備えまーす
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