ロンドンではこんな感じ

シェアハウスでの暮らしも１週間が過ぎ
やっとこさ慣れてきました〜


昨日は隣駅に住んでる従兄弟家族のおうちで刺し身丼をご馳走になる！

４月にスイス駐在からロンドン駐在になった従兄弟の息子君は現在６歳。
ポケモンとムシキングの話を日本語と英語混じりで
まくしたてて語られたので半分意味わからず。
「僕はこないだヘラクレスオオカブトゥをキャァッチしたんだよ！」
えぇ〜　すごい褒めたいけどおばちゃんついてけん　笑


刺し身はうちの近所の駅の近くにあるアタリヤにて仕入れたそう。

画像拝借

日本人が多く住む地域なのでけっこうお店が充実してて
食に関しては困ってません。
てか元々こだわりがない私の舌。ロンドンでも全然やってける。


ここがシェアハウス。
一軒家を部屋ごとに借り分けてます。
私はさらに１部屋を４人でシェアする格安タイプ。
もちろん風呂・トイレ共同！

庭にはリンゴの木♪

ハウスメイトにアクネ君のような男の子がいまして、

このリンゴで「ジャム作ったんで良かったら食べてください☆」って

おい！かわいいやないか！（注：平成生まれ）

人気の物件らしく、短期から長期までけっこうメンバーの入れ替わりが激しい。

そしてなんでか学級委員長タイプの女子が多い。

私を見て、ある一人の女子が

「シェアルーム平気なんですか？あ、見るからに大丈夫そうですよねぇ〜」

「(新しく来た人に向かって)シェアルームの人は気が強い人が多いから・・

気をつけてねぇ」

コロス！

なんて、態度にも言葉にも出さないけどね　

餞別で頂いたルクエ。
活用させてもらってまーす。めっちゃ楽！

in エディンバラ

国旗

ネス湖がある

ユアン・マクレガーの故郷

ここは・・・スコットランド！
首都エディンバラに一人旅してきました〜。
イギリスには変わりないんだけど、
スコットランド・イングランド・北アイルランド・ウェールズの
地域が組み合わさって日本でいう「イギリス」なんだそうです。
はい、豆知識！


デジカメのバッテリーを入れ忘れるわ、
ケータイの充電器はないわ、で
おまけに帰りのチケットをどうやら券売機に置き去りに
したらしいことまで発覚して、行きの電車４時間半の間
「去ね自分」と唱え続ける旅の最初。

でもまぁなんとかなった３日間でした。
（いや、帰りのチケットは窓口の姉さんにキレられながら
新しいの買わされたんやけど。）


まずはHighland(高地)ツアーへ。
英語ガイドだったため９割は「なんのことやら」って感じで。
でもまぁ目で見たらわかるし！

Highland cow

とにかくさぶかった〜

途中ウィスキー工場に行かされるし・・

バスの中が酒くさくなって下戸としては辛い瞬間。

街はフェスティバル中！
フリンジという出し物がそこら中で。

↑このひとたち楽器に敷かれて「Help me〜」つってました。

日本のひょっとこでも充分ウケると確信。

夜はフェスティバル最大の催し物、ミリタリータトゥーへ☆

 エディンバラ城をバックに、バグパイプ隊や
各国の軍楽隊のマーチングが盛大におこなわれるのです

最後は客席の人達全員手をつないで「蛍の光」を合唱。

蛍の光って元はスコットランド民謡なんだって。

世界各国に広まってるらしくそれぞれの国の言葉で歌いましたー！

でも私、ひ・と・り　笑

なんかこうお国柄に自信を持ってて、

街にも風格があって、すごく良かったエディンバラ！

in パリ

本日の朝パリでキミコフと別れ、
これからの生活の拠点となるロンドンのシェアハウスに
さっき到着しました○

ユーロスターに乗るときに自分の超重いスーツケースで
左足を挟んで負傷するというトラブルがあり、凹みながら
「一眠りしよう。」と思って寝て起きたらもうロンドンに着いてて、
放浪生活が終わった感慨に更ける間もなく今に至ります。


てかこのブログ書いてる横でチェックアウトが２時間も遅れてる
関西人家族がめちゃうるさい・・
担当者のお姉さんが注意しても気にも留めず。
関西人つよい。



さて、パリでの旅の記録↓↓↓


先輩とブダペストからパリへ移動。
同期のキミコフとフランス駐在のSさん宅でディナーをご馳走になりました。

 なんていい眺めのおうち！

奥様のタイ料理。うまー！
前に勤めてた会社の恩恵をかなり受けています私。
めちゃ楽しげなご家族でお話もおもしろかったし、
やっぱいい人もいっぱいいた会社やったんやな〜　笑


次の日はセーヌ川沿いのパリ・プラージュへ

砂浜ができてたり

プールができてたり

バカンス化してておもしろかったー

そしてまだ行ったことなかったモンマルトルへ

日曜はマルシェに行きました。

 ↑このへしゃげた桃が日本の桃みたいに
甘くておいしいらしいですよ、山形の農民さん！

いろんなチーズ

直火焼きの鶏

その後、公園で昼寝。
こっち来てとにかくいちゃつくカップルが目に入るけど↓
そんなことおかまいなく芝生に寝っころがった途端に眠りについてしまいました。

夜はムーランルージュに！笑

突っ込みどころがありすぎて言い表すことができないでショー。


３泊も泊めてくれてキミコフには感謝☆

in ブダペスト２

朝から小さいケーブルカーに乗って丘の上へ。

 朝のドナウ川

先輩は昼からいい感じに酔っぱらい。

インテリジェンスな人なのでいろいろと勉強になります。

でもやっぱ夜がいい！

王宮の前でコンサートしてました。
ロックとたて笛の融合バンド。
この旅では生の音楽に恵まれてます！
音楽の神様、鼻フクラミマス様、ありがとう〜

おやすみ！